特許
J-GLOBAL ID:200903089214887092
除加湿装置及び換気システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040254
公開番号(公開出願番号):特開2006-226596
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 除加湿を行う空気量が変化した場合に、除加湿の効率が低下することを防止する。【解決手段】 除加湿装置1は、第一の通路6と、第二の通路7と、第三の通路8とを有し、そのそれぞれがロータ3に空気を通過させるように、かつロータ3の回転方向に対してこの順番に配設されている。第二の通路7は、ロータ3の下流側において、第一の通路6の加熱装置12よりも上流側に接続される接続口11と、接続口11よりもさらに下流側で第三の通路8に連通する連通口16とが設けられている。これら接続口11及び連通口16には第一、第二流路切替ダンパー20,21が開閉自在に設けられており、第二の通路7と、第一の通路6又は第三の通路8の一方が接続されるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水分を吸着可能なロータを回転自在に設け、前記ロータから脱着した水分で加湿される空気を通過させる第一の通路と、空気を通過させる第二の通路と、前記ロータに水分を吸着させる空気を通過させる第三の通路とを前記ロータの回転方向に沿ってこの順番に配置し、第一の通路には前記ロータに流入する空気を加熱する加熱装置を設け、前記第二の通路の前記ロータの下流側には、前記第一の通路において前記加熱装置よりも上流側に接続可能な接続口と、前記第三の通路の前記ロータの下流側に接続可能な連通口とを設け、前記接続口と前記連通口とを開閉する流路切替手段を備えることを特徴とする除加湿装置。
IPC (4件):
F24F 3/153
, B01D 53/26
, F24F 7/08
, F24F 11/02
FI (4件):
F24F3/153
, B01D53/26 101B
, F24F7/08 A
, F24F11/02 102D
Fターム (10件):
3L060AA05
, 3L060CC02
, 4D052AA08
, 4D052CB01
, 4D052DA06
, 4D052DB01
, 4D052FA08
, 4D052GA01
, 4D052GB01
, 4D052GB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-375167
出願人:シャープ株式会社
-
加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-213563
出願人:ダイキン工業株式会社
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