特許
J-GLOBAL ID:200903089218549841

携帯用丸のこ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-038715
公開番号(公開出願番号):特開平5-077202
出願日: 1991年03月05日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】携帯用丸のこの切り込み深さを容易に調節する。【構成】ワーク上の鋸を支持するシュー24と、鋸歯12を備えるモータ・ギヤケースハウジング10との間を後方のピボット28により旋回運動可能に連結する。ハウジング10前方では、上方に延びる円弧状デプススライダ38がシュー24に固定されて、モータ・ギヤケースハウジング10に備えられた円弧状デプスガイドとスライド可能に係合する。デプススライダ38の上端に向けかつそれに対しほぼ固定されて、クランプアセンブリ42を設ける。施錠ノブ100によりデプススライダ38とデプスガイドを一括してクランプし、切り込み深さ調節のセッティングを果たす。
請求項(抜粋):
上部、底部、前端及び後端を有し略前後に延びワーク上の鋸を支持するシュー(24);前後平面内でシュー上下に延びる歯(12)を有する歯とモータから成るサブアセンブリ(26);上記サブアセンブリがシューの横断方向軸線周りで可動なように、サブアセンブリの一側部をシューに接続し、シューより下に突き出る歯の長さ即ち、歯の切り込み深さを調整するピボット(28);シューの上部に取り付けられ、上記サブアセンブリの上記一側部と反対側の第2の側部でかつシュー上部より外方に延びる第1調整部材(38);サブアセンブリによって携えられる第2調整部材(40);及び上記第1調整部材及び第2調整部材を相互連結し、第1調整部材によって携えられる錠(42)を有し、切り込み深さは、上記サブアセンブリと第2調整部材を第1調整部材と錠に対して旋回し、選択された切り込み深さにおいて第1調整部材及び第2調整部材を施錠することによってセットできる、携帯用丸のこ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-167202

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