特許
J-GLOBAL ID：200903089220491702

画像記録装置

発明者：
木村 陽一

木村 陽一 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 望稔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-019727
公開番号（公開出願番号）：特開2003-220729
出願日： 2002年01月29日
公開日（公表日）： 2003年08月05日
要約：
【要約】【課題】感光材料の搬送を停止することなくオフセット補正のためのサイドエッジ検出を行うことができ、多列搬送にも好適に対応して、高速処理が可能な画像記録装置を提供する。【解決手段】シート体の走査搬送手段と、走査搬送手段の上流に配置される、走査搬送方向にシート体を搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送される一枚以上のシート体に対応して、サイドエッジの主走査方向の位置を検出するラインセンサであるエッジセンサと、エッジセンサによるサイドエッジの検出結果に応じて、主走査方向の記録位置を調節して、走査搬送されるシート体に画像記録を行う記録手段とを有することにより、前記課題を解決する。
請求項（抜粋）：
二次元的な画像記録を行うためにシート体を走査搬送する走査搬送手段と、前記走査搬送手段の上流に配置されて、前記走査搬送方向にシート体を搬送する搬送手段と、物質の一次元方向の位置を自身が固定された状態で検出可能なセンサであって、前記走査搬送方向と直交する主走査方向と、この一次元方向とを一致して配置され、前記搬送手段によって搬送される一枚以上のシート体に対応して、前記主走査方向の端辺であるサイドエッジの位置を検出するエッジセンサと、前記エッジセンサによるサイドエッジの検出結果に応じて、前記主走査方向の記録位置を調節して、前記走査搬送手段によって走査搬送されるシート体に画像記録を行う記録手段とを有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件)：
B41J 2/46 ,  B65H 9/00
FI (3件)：
B65H 9/00 A ,  B65H 9/00 B ,  B41J 3/21 Z
Fターム (16件)：
2C162AE23 ,  2C162AE28 ,  2C162AF14 ,  2C162AF62 ,  2C162AF82 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  3F102AA01 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BB02 ,  3F102BB04 ,  3F102CA04 ,  3F102DA08 ,  3F102EA03 ,  3F102EC03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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