特許
J-GLOBAL ID:200903089220712288

無線端末及びその制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283512
公開番号(公開出願番号):特開平6-141068
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 受信した発信者名又は発信者番号デ-タを表示器に表示して発信者を確認でき、更に無線端末の表示器が見られない場合でも、発信者が話す必要がある相手であるかどうかを異なる音の着信音によって容易に確認することができる無線端末及びその制御方式を提供する。【構成】 受信機10で受信した発信者番号デ-タをデ-タ一時記憶装置11に記憶し、対応する発信者番号を発信者名記憶装置13から選択手段14で選択して発信者名を表示器17に表示するとともに着信音Aを着信音発生装置22で鳴音し、発信者名記憶装置13に対応する発信者番号が存在しなければデ-タ一時記憶装置11に記憶されている発信者番号デ-タを発信者番号として表示器17に表示するとともに着信音Bを着信音発生装置22で鳴音する無線端末及びその制御方式である。
請求項(抜粋):
発信者番号デ-タを受信する受信機と、前記発信者番号デ-タを一時的に記憶するデ-タ一時記憶装置と、複数の発信者番号と前記複数の発信者番号にそれぞれ対応する発信者名とが記憶されている発信者名記憶装置と、前記発信者番号デ-タに対応する発信者番号を前記発信者名記憶装置から選択して前記発信者番号に対応する発信者名を表示デ-タとして出力する第1の選択手段と、前記発信者番号デ-タを発信者番号として表示デ-タに変換する解読装置と、前記発信者名若しくは前記発信者番号を表示する表示器と、前記表示器に前記発信者名が表示される時に第1の着信音を鳴音し、前記表示器に前記発信者番号が表示される時に第2の着信音を鳴音する着信音発生装置とを有することを特徴とする無線端末。
IPC (2件):
H04M 1/66 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-159859
  • 特開平2-076357
  • 特開平1-292942
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