特許
J-GLOBAL ID:200903089221688453
音声信号記録方法およびこれを使用した編集装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-135374
公開番号(公開出願番号):特開平9-320248
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】音声による編集点の検索を行うためのエンベロープ波形の表示が素早くできるようにする。【技術手段】連続する映像情報が所定時間ごとに1フレームづつ読み出され、これが小画面として複数個、同一のモニタ画面上に表示されると共に、このモニタ画面には小画面の映像情報に関連した音声データに関するエンベロープ波形が特定のトラックに記録されている。音声信号のエンベロープ波形を積分したデータをメモリに蓄え、全ての音声信号のデータを蓄えたのち、記録媒体の特定のトラックTaにこの音声データを編集用の音声信号(エンベロープ波形)として記録する。音声編集のときは特定のトラックTaを検索するだけで目的のエンベロープ波形データを再生できるので、波形表示が非常に速くなる。
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体を使用した音声信号の記録方法であって、上記音声信号のエンベロープ波形を積分したデータをメモリに蓄え、全ての音声信号のデータを蓄えたのち、上記記録媒体の特定のトラックにこの音声データを編集用の音声信号として記録するようにしたことを特徴とする音声信号の記録方法。
IPC (5件):
G11B 27/034
, G10L 3/00
, G10L 5/02
, G11B 11/10 506
, G11B 20/12
FI (5件):
G11B 27/02 H
, G10L 3/00 S
, G10L 5/02 G
, G11B 11/10 506 N
, G11B 20/12
引用特許:
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