特許
J-GLOBAL ID:200903089223630819

振動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376707
公開番号(公開出願番号):特開2001-178100
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明では、音発生機能と体感震動発生機能とを備える振動モータにおいて、該振動モータの前記制御回路の構成を複雑にしないで、さらに前記制御回路の誤操作により該振動モータが異常な動作をする危険性を低減することが課題である。【解決手段】 重心が回転中心とずれた電機子を偏心回転させることによって体感震動を発生させる振動発生部と、ダイアフラムと、回転軸と、回転軸の一端部又は軸受の外周に配置したコイルと、を有し、前記ダイアフラムを変形させて、その振動により音を発生させる音発生部とを備える振動モータであって、前記回転軸の一端部又は前記軸受は、磁性体であり、前記ダイアフラムに面対向配置され、且つ、前記コイルにより励磁されることにより、前記回転軸の一端部又は前記軸受が前記ダイアフラムを断続的に引き寄せることによって前記ダイアフラムを振動させ音を発生させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
重心が回転中心とずれた電機子を偏心回転させることによって体感震動を発生させる振動発生部と、ダイアフラムと、回転軸と、回転軸の一端部又は軸受の外周に配置したコイルと、を有し、前記ダイアフラムを変形させて、その振動により音を発生させる音発生部とを備える振動モータであって、前記回転軸の一端部又は前記軸受は、磁性体であり、前記ダイアフラムに面対向配置され、且つ、前記コイルにより励磁されることにより、前記回転軸の一端部又は前記軸受が前記ダイアフラムを断続的に引き寄せることによって前記ダイアフラムを振動させ音を発生させることを特徴とする振動モータ。
IPC (4件):
H02K 23/54 ,  H02K 7/065 ,  H02K 23/58 ,  H02K 33/04
FI (4件):
H02K 23/54 ,  H02K 7/065 ,  H02K 23/58 Z ,  H02K 33/04 A
Fターム (27件):
5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB13 ,  5H607BB21 ,  5H607BB25 ,  5H607CC03 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD14 ,  5H607EE58 ,  5H623BB06 ,  5H623GG11 ,  5H623GG12 ,  5H623GG17 ,  5H623GG23 ,  5H623HH02 ,  5H623HH06 ,  5H623HH09 ,  5H623JJ01 ,  5H623JJ06 ,  5H633BB02 ,  5H633GG03 ,  5H633GG08 ,  5H633HH02 ,  5H633HH05 ,  5H633JA02 ,  5H633JA04

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