特許
J-GLOBAL ID:200903089226437033

用紙後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332691
公開番号(公開出願番号):特開2004-168435
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】装置全体のサイズがコンパクトで、用紙のサイズに拘わらず短時間で用紙を整合してステープル処理を実行でき、用紙の用途に応じたステープル処理が可能で、ステープル処理した用紙束のスタッキング性が向上し、ステープル処理した用紙束の再利用が容易である用紙後処理装置を提供する。【解決手段】用紙後処理装置5のステープルトレイ71の端部近傍に回動部材 (ステープル処理装置)75を設ける。また、この回動部材75に、針有りステープル処理手段と針無しステープル処理手段とを配置し、印字要求情報に応じて回動部材を回動させることでステープル処理を選択することが可能な構成とする。これにより、例えば、すぐに廃棄する書類に対して針無しステープル処理を施すことで、針を除去することなく容易に廃棄できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像形成装置の用紙集積部に入紙した複数の用紙の端部を揃えて、後処理を施す後処理手段を備えた用紙後処理装置において、 前記用紙に針有りステープル処理を施す針有りステープル処理手段と、前記用紙に針無しステープル処理を施す針無しステープル処理手段と、を、同一の回動部材に配置したことを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (2件):
B65H37/04 ,  B65H31/34
FI (2件):
B65H37/04 D ,  B65H31/34
Fターム (22件):
3F054AA01 ,  3F054AC02 ,  3F054AC03 ,  3F054AC05 ,  3F054BA02 ,  3F054BA04 ,  3F054BG04 ,  3F054BG11 ,  3F054BH05 ,  3F054BH07 ,  3F054CA05 ,  3F054CA06 ,  3F054CA21 ,  3F054CA33 ,  3F054DA01 ,  3F108GA02 ,  3F108GA03 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA45 ,  3F108HA54
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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