特許
J-GLOBAL ID:200903089227179810

アプリケーションサービス提供システム、サービス管理装置、ホームゲートウェイおよびアクセス制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039259
公開番号(公開出願番号):特開2006-227802
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】ホームゲートウェイのソフトウェアコンポーネントへの不正アクセスを防止できかつ複数のサービス提供者のソフトウェアコンポーネントをサービス管理装置とホームゲートウェイ1台づつで制御することを可能とする。【解決手段】サービス管理装置6は、サービス提供者の端末8から、サービス提供者識別コードと、ソフトウェアコンポーネント識別コードと、ホームゲートウェイ4のアドレスと、制御命令とを受信し、アクセス権限蓄積部66を参照し、受信したサービス提供者識別コードとソフトウェアコンポーネント識別コードとが対応づけて記憶されているか否かを判定し、記憶されていると判定した場合、受信したソフトウェアコンポーネント識別コードと制御命令を、受信したアドレスのホームゲートウェイ4へ送信し、ホームゲートウェイ4は、そのソフトウェアコンポーネント識別コードのソフトウェアコンポーネントを、受信した制御命令で制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホームアプリケーションサービスを提供するサービス提供者の端末にネットワークを介して接続されたサービス管理装置と、該装置にネットワークを介して接続されたホームゲートウェイとを備えるアプリケーションサービス提供システムであって、 サービス管理装置は、予めサービス提供者のサービス提供者識別コードと、ソフトウェアコンポーネントのソフトウェアコンポーネント識別コードとを対応づけて記憶するアクセス権限蓄積部を備え、 サービス管理装置は、サービス提供者の端末から、ネットワークを介して、サービス提供者識別コードと、ソフトウェアコンポーネント識別コードと、ホームゲートウェイのアドレスと、制御命令とを受信し、サービス管理装置のアクセス権限蓄積部を参照し、受信したサービス提供者識別コードとソフトウェアコンポーネント識別コードとが対応づけて記憶されているか否かを判定し、記憶されていると判定した場合、受信したソフトウェアコンポーネント識別コードと制御命令を、受信したアドレスのホームゲートウェイへ送信し、 ホームゲートウェイは、サービス管理装置から、ネットワークを介して、ソフトウェアコンポーネント識別コードと制御命令を受信し、受信したソフトウェアコンポーネント識別コードのソフトウェアコンポーネントを、受信した制御命令で制御する ことを特徴とするアプリケーションサービス提供システム。
IPC (4件):
G06F 21/22 ,  G06F 13/00 ,  G06Q 50/00 ,  H04Q 9/00
FI (4件):
G06F9/06 660D ,  G06F13/00 357A ,  G06F17/60 132 ,  H04Q9/00 301D
Fターム (15件):
5B076FB01 ,  5B089GA31 ,  5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089KA17 ,  5B089KB04 ,  5B089KB06 ,  5B089KB13 ,  5B276FB01 ,  5K048BA12 ,  5K048DA07 ,  5K048EA16 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048HA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 家電機器制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-081034   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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