特許
J-GLOBAL ID:200903089229239755

コンセント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120511
公開番号(公開出願番号):特開平7-302651
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 リモートコントロール手段を有しない電気機器でも、接続するだけでリモートコントロール手段による電源のオン、オフが可能となるコンセントを提供することを目的とする。【構成】 電源の電力線の端部に電気的に接続され、第1のプラグが第1の本体ケースの第1の差込み口に差込まれることにより、着脱自在に電気的に接続される第1の電気的接続部材と、第1の本体ケースから離隔して設けられる第2の本体ケースに設けられ、電気機器の第2のプラグが第2の差込み口に差込まれることにより、着脱自在に電気的に接続される第2の電気的接続部材と、第1のプラグは、第2の電気的接続部材との電気的接続がオン、オフされるように接続され、制御信号を送信するリモートコントロール送信部と、リモートコントロール受信部により受信された制御信号により第1のプラグと第2の電気的接続部材との間の電気的接続をオン、オフする制御手段と、を備えたことを特徴とするコンセント。
請求項(抜粋):
電源側に設けられる第1の本体ケースと、前記第1の本体ケースに設けられ、第1のプラグが差込まれる第1の差込み口と、前記第1の本体ケースに設けられ、前記電源の電力線の端部に電気的に接続され、前記第1のプラグが前記第1の差込み口に差込まれることにより、着脱自在に電気的に接続される第1の電気的接続部材と、から成るコンセントにおいて、前記第1の本体ケースから離隔して設けられる第2の本体ケースと、前記第2の本体ケースに設けられ、電気機器の第2のプラグが差込まれる第2の差込み口と、前記第2の本体ケースに設けられ、前記第2のプラグが前記第2の差込み口に差込まれることにより、着脱自在に電気的に接続される第2の電気的接続部材と、を備え、前記第1のプラグは、前記第2の本体ケースに設けられ、前記第2の電気的接続部材との電気的接続がオン、オフされるように接続され、前記第1および2の本体ケースから離隔して設けられ、制御信号を送信するリモートコントロール送信部と、前記第2の本体ケースに設けられ、前記リモートコントロール送信部から送信された前記制御信号を受信するリモートコントロール受信部と、前記第2の本体ケースに設けられ、前記リモートコントロール受信部により受信された前記制御信号により前記第1のプラグと前記第2の電気的接続部材との間の電気的接続をオン、オフする制御手段と、を備えたことを特徴とするコンセント。
IPC (3件):
H01R 13/70 ,  H01R 31/06 ,  H02J 13/00 311

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