特許
J-GLOBAL ID:200903089231420025
医用カプセル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224180
公開番号(公開出願番号):特開平6-063030
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】患者の苦痛が少なく、長時間連続で生体内に留置して使用することができる医用カプセルの提供を目的としている。【構成】生体内に留置する医用カプセル1において、カプセル本体4と、このカプセル本体4に設けられる電気回路と、この電気回路に接続され前記カプセル本体4内に設けられるバッテリー9と、前記カプセル本体4に設けられ前記バッテリー9にエネルギを補給するエネルギ補給部2と、このエネルギ補給部2と前記カプセル本体4外に設けられたエネルギ供給手段24とを着脱自在に接続する接続手段と、前記エネルギ補給部と前記エネルギ供給手段とが接続されていないときにエネルギ補給部を外気から遮断する遮断手段とを具備したものである。
請求項(抜粋):
生体内に留置する医用カプセルにおいて、カプセル本体と、このカプセル本体に設けられる電気回路と、この電気回路に接続され前記カプセル本体内に設けられるバッテリーと、前記カプセル本体に設けられ前記バッテリーにエネルギを補給するエネルギ補給部と、このエネルギ補給部と前記カプセル本体外に設けられたエネルギ供給手段とを着脱自在に接続する接続手段と、前記エネルギ補給部と前記エネルギ供給手段とが接続されていないときにエネルギ補給部を外気から遮断する遮断手段とを具備することを特徴とする医用カプセル。
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