特許
J-GLOBAL ID:200903089231781800
血圧測定装置および血圧測定方法、並びに制御プログラムおよびコンピュータ読取可能な記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 松丸 秀和
, 下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293063
公開番号(公開出願番号):特開2006-102151
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 異なる複数の測定方式を併用もしくは切り替えて測定を行う際、いずれの血圧測定結果を採用するかについては、明らかな異常値でない限り人間が行う必要があり、客観的な判断が出来ないという問題点があった。【解決手段】 第1の原理によって脈波信号を検出する第1の脈波信号検出手段と、第2の原理によって脈波信号を検出する第2の脈波信号検出手段と、第1の脈波信号検出手段と、第2の脈波信号検出手段とを用い脈波を検出する血圧測定部位に装着されるカフと、体動を検出する体動検出手段と、体動検出手段により得られた体動の特徴に基づいて、第1の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値、もしくは、前記第2の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値のいずれかを選択する血圧値選択手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の原理によって脈波信号を検出する第1の脈波信号検出手段と、
第2の原理によって脈波信号を検出する第2の脈波信号検出手段と、
前記第1の脈波信号検出手段と、前記第2の脈波信号検出手段とを用い脈波を検出する、血圧測定部位に配備された第1のカフと、
体動を検出する体動検出手段と、
前記体動検出手段により得られた体動の特徴に基づいて、前記第1の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値、もしくは、前記第2の脈波信号検出手段により検出された脈波から導出される血圧値のいずれかを選択する血圧値選択手段と、を備えることを特徴とする血圧測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/02 337F
, A61B5/10 310G
Fターム (17件):
4C017AA08
, 4C017AA09
, 4C017AC03
, 4C017AC28
, 4C017BB13
, 4C017BD04
, 4C017BD07
, 4C017BD08
, 4C017CC02
, 4C017DD11
, 4C017DD14
, 4C017FF02
, 4C017FF05
, 4C038VA04
, 4C038VB01
, 4C038VB31
, 4C038VC20
引用特許:
前のページに戻る