特許
J-GLOBAL ID:200903089233989874

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-223261
公開番号(公開出願番号):特開2003-036140
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 従来のパソコン(PC)の入力装置としてのキーボードは、屋内でディスクトップPCやノートPCを操作するのには適しているが、モバイル情報機器としての小型PCやウェアラブルPCにデータを入力する入力装置としては、大きさ、重量、操作性などの点において問題があった。【課題】 指キャップを介して手の親指に取り付けられ、文字を書きおよび押圧する手段としてのポインタ1、指キャップを介して手の親指以外の指に取り付けられ、ポインタ1により文字が書かれるとともに、書かれた文字を構成している各画素の座標位置を検出する座標位置検出手段2、その座標位置検出手段2の出力を符号に変換する手段、および指キャップを介して座標位置検出手段2が取り付けられた指に取り付けられ、ポインタ1によって押圧されることにより上記座標位置検出手段2の出力を上記符号に変換する手段に入力するタイミングを決定する入力タイミング決定手段3を具えて構成した。
請求項(抜粋):
指キャップまたは手袋を介して手の親指に取り付けられ、文字、記号または図形を書き、および押圧する手段としてのポインタ、指キャップまたは手袋を介して手の親指以外の指に取り付けられ、前記ポインタにより文字、記号または図形が書かれるとともに、書かれた文字、記号または図形を構成している各画素の座標位置を検出する座標位置検出手段、該座標位置検出手段の出力を符号に変換する手段、および指キャップまたは手袋を介して前記座標位置検出手段が取り付けられた指に取り付けられ、前記ポインタによって押圧されることにより前記座標位置検出手段の出力を前記符号に変換する手段に入力するタイミングを決定する入力タイミング決定手段を具えてなることを特徴とする入力装置。
Fターム (9件):
5B087AA06 ,  5B087AA10 ,  5B087AB02 ,  5B087AB05 ,  5B087AB09 ,  5B087BC04 ,  5B087BC11 ,  5B087DD09 ,  5B087DG02

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