特許
J-GLOBAL ID:200903089234212415

遊技制御ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359294
公開番号(公開出願番号):特開2000-176132
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 入賞に関する統計情報等を採取する外部装置を接続するための主基板上の接続端子に対して不正な細工が施されないように保護する必要があった。【解決手段】 主基板50と外部のパソコンを接続するとともに、主基板50から各入賞口に対する入賞検知信号を同パソコンに出力して入賞に関する統計情報を採取するにあたり、基板ボックス40の内側の主基板50上にスルーホール54を形成するとともに、このスルーホール54にインターフェイスコネクタ55を装着し、このインターフェイスコネクタ55を介して外部のパソコン等と接続するようにしたため、基板ボックス40に封入された状態で入賞検知信号を外部に取り出し不能となって悪質者による不正行為を有効に防止することが可能な遊技制御ボックスを提供することができる。
請求項(抜粋):
入賞口が配設された遊技領域に遊技球を発射して遊技を実施させるパチンコ遊技機に適用されてその遊技内容を制御するための遊技制御ボックスであって、ケーブル導出口を備えるとともに所定の基板を封入する基板ボックスと、この基板ボックスに封入されたときに上記ケーブル導出口付近にて所定のケーブルを脱着可能であるとともに上記基板ボックスの内側にて外部装置を脱着可能に接続するための接続端子を備え、上記入賞口に対する入賞に応じた遊技情報を同接続端子を介して出力する主基板とを具備することを特徴とする遊技制御ボックス。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC45 ,  2C088EA11

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