特許
J-GLOBAL ID:200903089239610591
自動販売機および遊技媒体貸出機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中辻 史郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118684
公開番号(公開出願番号):特開2006-301719
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】遊技店の負担が過剰にならない範囲で遊技客の利便性を向上可能にしたカード販売機を提供すること。【解決手段】デビット決済により有価価値媒体の販売と現金の払い出しを行う自動販売機に、デビット決済により販売するプリペイドカードBCを選択するカード選択ボタン47と、カード選択ボタン47と予め関連づけて記憶した販売設備利用料を抽出する販売設備利用料抽出機能と、デビット決済により払い出す現金の払出金額を選択する現金選択ボタン46と、現金選択ボタン46と予め関連づけて記憶した払出設備利用料を抽出する払出設備利用料抽出機能と、プリペイドカードBCを販売する場合には抽出した販売設備利用料を請求金額に加算し、現金を払い出す場合には抽出した払出設備利用料を請求金額に加算する設備利用料加算機能とを備えるようにした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
デビット決済により有価価値媒体の販売と現金の払い出しを行う自動販売機であって、 デビット決済により販売する有価価値媒体を選択する有価価値媒体選択手段と、
該有価価値媒体選択手段と予め関連づけて記憶した販売設備利用料を抽出する販売設備利用料抽出手段と、
デビット決済により払い出す現金の払出金額を選択する現金払出選択手段と、
該現金払出選択手段と予め関連づけて記憶した払出設備利用料を抽出する払出設備利用料抽出手段と、
有価価値媒体を販売する場合には抽出した販売設備利用料を請求金額に加算し、現金を払い出す場合には抽出した払出設備利用料を請求金額に加算する設備利用料加算手段と
を備えたことを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 7/08
, A63F 5/04
, A63F 7/02
FI (5件):
G07F7/08 M
, A63F5/04 512S
, A63F7/02 352F
, A63F7/02 352L
, A63F7/02 352P
Fターム (15件):
2C088BA88
, 2C088BB03
, 2C088BB07
, 2C088BB27
, 2C088BC77
, 2C088CA02
, 2C088CA23
, 2C088CA31
, 2C088EA41
, 3E044AA05
, 3E044BA06
, 3E044CA06
, 3E044DA06
, 3E044DE01
, 3E044EA01
引用特許: