特許
J-GLOBAL ID:200903089239799325

セル送出制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032667
公開番号(公開出願番号):特開平7-245610
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 ATM通信網の伝送路において、低速から高速に至るまでセル制御条件にしたがってセル送出を制御する。【構成】 セル送出禁止間隔を制御することによりセル送出量を制限する。さらに、低速時にはセル送出許可間隔を制御し、高速時にはセル送出禁止間隔を制御する。【効果】 任意の速度において高精度のセル送出制御が行える。
請求項(抜粋):
送信すべきセルを一時蓄積するセルバッファと、このセルバッファからセル単位で情報を読出しビット速度およびセルサイズが規定された伝送路にセル単位の情報を送信する送信手段とを備え、前記送信手段は、単位時間当たりの送信セル数を制御条件にしたがって制御する制御手段を備え、この制御手段は、セル送信を間欠的に禁止する手段およびセル送信を間欠的に許可する手段を含み、単位時間当たりの送信セル数にしたがって、この禁止する手段とこの許可する手段とのいずれかを有効にする切替手段を備え、この切替手段は、単位時間当たりの送信セル数が、伝送路の占有率α%を越えるときには前記禁止する手段を有効にし、伝送路の占有率α%以下のときには前記許可する手段を有効にする手段を含むことを特徴とするセル送出制御回路。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04L 13/00 307 Z

前のページに戻る