特許
J-GLOBAL ID：200903089240032763

無機粉末分散ペースト

発明者：
平池 宏至

平池 宏至 について

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山内 健司

山内 健司 について

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福井 弘司

福井 弘司 について

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森口 慎太郎

森口 慎太郎 について

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宮崎 寛子

宮崎 寛子 について


出願人/特許権者：
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 について


代理人 (2件)： 安富 康男 ,  諸田 勝保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-293070
公開番号（公開出願番号）：特開2009-120635
出願日： 2007年11月12日
公開日（公表日）： 2009年06月04日
要約：
【課題】シートアタックやデラミネーション等の不具合が発生しにくく、塗工・乾燥後の表面平滑性に優れるともに、焼成後の残留炭素分が少なく、低温で脱脂処理が可能な無機粉末分散ペーストを提供する。【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂、(メタ)アクリル樹脂、沸点が150°C以上の有機溶剤、及び、無機粉末を含有する無機粉末分散ペーストであって、前記ポリビニルアセタール樹脂は、水酸基量が25モル%以下のポリビニルアセタール樹脂であり、前記(メタ)アクリル樹脂は、メチルメタクリレートに由来するセグメント、水酸基を有する(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメント、及び、炭素数が4〜16であり、かつ、水酸基を含有しない(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメントを有するものであり、メチルメタクリレートに由来するセグメントを15〜70重量%含有し、水酸基を有する(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメントを30重量%以下含有する無機粉末分散ペースト。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ポリビニルアセタール樹脂、(メタ)アクリル樹脂、沸点が150°C以上の有機溶剤、及び、無機粉末を含有する無機粉末分散ペーストであって、 前記ポリビニルアセタール樹脂は、水酸基量が25モル%以下のポリビニルアセタール樹脂であり、 前記(メタ)アクリル樹脂は、メチルメタクリレートに由来するセグメント、水酸基を有する(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメント、及び、炭素数が4〜16であり、かつ、水酸基を含有しない(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメントを有するものであり、メチルメタクリレートに由来するセグメントを15〜70重量%含有し、水酸基を有する(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメントを30重量%以下含有する ことを特徴とする無機粉末分散ペースト。
IPC (3件)：
C08L 29/14 ,  C08L 33/14 ,  C08K 3/00
FI (3件)：
C08L29/14 ,  C08L33/14 ,  C08K3/00
Fターム (25件)：
4J002BE06W ,  4J002BG04X ,  4J002BG05X ,  4J002BG06X ,  4J002BG07X ,  4J002DA016 ,  4J002DA036 ,  4J002DA076 ,  4J002DA086 ,  4J002DA116 ,  4J002DE096 ,  4J002DE136 ,  4J002DE146 ,  4J002DE186 ,  4J002DF016 ,  4J002DH046 ,  4J002DH056 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002DK006 ,  4J002DL006 ,  4J002GF00 ,  4J002GH01 ,  4J002GQ02 ,  4J002HA08
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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