特許
J-GLOBAL ID:200903089240202634

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041289
公開番号(公開出願番号):特開平7-250201
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、リダイヤル待機状態においてファクシミリモデムモードが解除されることにより従来生じていた不都合を回避させることができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 スキャナモードが設定されたときにパーソナルコンピュータ7に呼出を行う呼出手段10、呼出を開始した後一定時間内にパーソナルコンピュータ7からの送信指令を受信したときに、原稿画像をパーソナルコンピュータ7に送信する送信手段10、および呼出を開始した後一定時間内にパーソナルコンピュータ7からの送信指令を受信しなかったときには、呼出を中止する呼出中止手段10を備えている。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置をファクシミリモデムとして使用するためのファクシミリモデムモードを備え、ファクシミリモデムモードにおいて、原稿画像を読み取り、読み取った原稿画像をパーソナルコンピュータに送信するためのスキャナモードを有するファクシミリ装置において、上記スキャナモードが設定されたときにパーソナルコンピュータに呼出を行う呼出手段、呼出を開始した後一定時間内にパーソナルコンピュータからの送信指令を受信したときに、原稿画像をパーソナルコンピュータに送信する送信手段、および呼出を開始した後一定時間内にパーソナルコンピュータからの送信指令を受信しなかったときには、呼出を中止する呼出中止手段を備えていることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-168160
  • 特開平1-168160
  • ファクシミリ送信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-216043   出願人:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社
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