特許
J-GLOBAL ID:200903089241496798

クロック同期方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-318293
公開番号(公開出願番号):特開平5-207575
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】他の同期網と接続してクロック従属を行うシステムにおいて、クロック同期の信頼性を向上させる。【構成】同期網5からクロックを抽出するインタフェース装置10〜1nはカスケード接続されている。各装置11〜1nは、自装置内で正常にクロックが抽出されているときはこのクロックを出力し、そうでないときは他装置から入力されたクロックを出力している。
請求項(抜粋):
ディジタル交換機で他の同期網と接続してクロック従属を行うシステムにおいて、前記同期網とディジタル回線でインタフェースする装置に、前記同期網からのディジタル回線よりクロックを抽出する手段と、他の同一装置で抽出されたクロックを受信する手段と、自装置で抽出されたクロックの出力断を検出する手段と、前記クロック出力断検出の結果により自装置で抽出されたクロックと他の同一装置で抽出されたクロックとを切替え外部装置へ出力する手段とを備え、複数の前記ディジタル回線インタフェース装置を抽出クロック信号に対しカスケード接続し最終段装置からのクロック信号をディジタル交換機のクロック同期装置へ入力することを特徴とするクロック同期方式。
IPC (2件):
H04Q 11/04 304 ,  H04L 7/00

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