特許
J-GLOBAL ID:200903089245600433

クレーン装置及びクレーンゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204077
公開番号(公開出願番号):特開2004-041487
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】より簡単な構成でキャッチャーが景品に到達したことを検知する。【解決手段】センサープーリ112がワイヤー111の巻上/巻戻し時の移動に伴って連れ回って回転し、センサーディスク120及び透過型フォトインタラプタ122とがその回転を検出する。キャッチャーが十分に降下して景品に到達すると降下が鈍り、ワイヤー111の移動が減少してセンサープーリ112の回転数も減少する。従って、センサーディスク120及び透過型フォトインタラプタ122で所定の閾値を越える回転変化が検出された場合、キャッチャーが景品に到達したものと判断できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
景品室に配置された景品を吊上移動して払い出すクレーンゲーム機で使用されるクレーン装置であって、 前記景品を係合等させて取得する景品係合部と、 紐状体によって前記景品係合部を吊る懸吊手段と、 回転駆動して前記紐状体の巻上げ及び巻戻しをする巻上手段と、 前記紐状体と接触して従動回転する従動回転手段と、 前記従動回転手段の回転を検出する回転検出手段と、 前記巻上手段の回転駆動を制御する巻上制御手段と、を備え、 前記回転検出手段によって所定の閾値を越える回転変化が検出された場合、前記巻上制御手段が巻上手段を停止させることを特徴とするクレーン装置。
IPC (2件):
A63F9/30 ,  A63F9/00
FI (3件):
A63F9/30 502C ,  A63F9/30 501A ,  A63F9/00 512B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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