特許
J-GLOBAL ID:200903089247799660

画像処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-306559
公開番号(公開出願番号):特開平10-147016
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 ラスタデータを圧縮してラスタメモリに格納する場合、圧縮率が悪く格納できないことがある。さらに圧縮方式を切り替えたとしても圧縮サイズはデータ依存であるため不確定であるので、データをデグレードさせ確実にメモリ不足を解消する装置を提供する。【解決手段】 ラスタデータを可逆圧縮させた後、CPU2005が圧縮バンドメモリ703が不足していると判断したら、可逆圧縮バンドをバンド単位でラスタリングメモリ702に伸長し、ステップ304で決定したデグレードレベルまでデグレードし、ラスタメモリ801に格納することによりメモリ不足を解消する。
請求項(抜粋):
ラスタデータを可逆圧縮する可逆圧縮手段と、ラスタデータをデグレードさせるデグレード手段と、ラスタデータを格納しておくラスタデータ記憶手段と、を有する画像処理装置であって、前記可逆圧縮手段により可逆圧縮されたラスタデータのサイズが前記ラスタデータ記憶手段の容量よりも大きい場合には、前記ラスタデータを前記デグレード手段を介して前記ラスタデータ記憶手段に格納することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
B41J 5/30 ,  G06F 3/12
FI (2件):
B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 B

前のページに戻る