特許
J-GLOBAL ID:200903089248717153
撮像装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-039823
公開番号(公開出願番号):特開2008-205838
出願日: 2007年02月20日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 被写体の状態を判別して自動撮影機能を有する撮像装置において、被写体が複数存在する場合でも自動撮影を有効に機能させる。【解決手段】 撮像により得られた画像中から例えば人物を被写体として検出し、被写体の情報として例えばその数を求める。そして、数が多いほど、自動撮影を行うために被写体が満たすべき状態の設定を緩和する。これにより、被写体の数が多い場合に自動撮影機能が有効に機能しないといった事態の発生を抑制することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
被写体を撮像し、画像を生成する撮像手段と、
前記画像から予め定めた種類の被写体を検出する被写体検出手段と、
前記検出された被写体についての情報に基づいて、前記検出された被写体に関して検出すべき状態を決定する検出状態決定手段と、
前記検出された被写体について、前記決定された状態にあるか否かを判別し、前記決定された状態にあると判別された場合に、前記撮像手段に撮像指示を出力する判別手段とを有し、
前記被写体についての情報が、前記被写体の数もしくは前記被写体の向きについての情報であることを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動撮影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-083002
出願人:富士写真フイルム株式会社
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