特許
J-GLOBAL ID:200903089249205911
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-069448
公開番号(公開出願番号):特開平7-281562
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 白紙原稿があった場合の操作の手間を増大させることのない使い易い画像形成装置を提供する。【構成】 図示しない複写機上面に装着されたADF8の原稿テーブル9から矢印A方向に給送される原稿(図示せず)の画像をラインセンサ11で検出し、図示しない制御回路により原稿画像の有無を判断する。原稿に画像無し(白紙原稿)と判定されると複写機の操作パネル(図示せず)に警告表示を行ない、その後一定時間が経過してもオペレータからの指示入力がない場合は、その白紙原稿は意図的に挿入されたものであると判断してそのまま複写動作を開始する。一定時間内にオペレータから何らかの入力が有った場合には、白紙原稿を排紙テーブル19に排出する。
請求項(抜粋):
原稿を画像処理位置に給送する自動原稿給紙装置を装着した画像形成装置において、前記自動原稿給紙装置により画像処理位置に給送される原稿の画像の有無を検知する原稿画像有無検知手段を有するとともに、前記自動原稿給紙装置を、画像処理位置まで給送した原稿を再度前記原稿画像有無検知手段による原稿画像検知位置まで搬送可能に設け、前記原稿画像有無検知手段により原稿の画像が無いと判断された場合に前記自動原稿給紙装置により該原稿を前記原稿画像検知位置まで再度搬送して前記原稿画像有無検知手段により原稿画像の有無を再度検知させ、該原稿の画像が無いと再度判断された場合に警告信号を発して画像形成装置の警告手段を作動させるとともに画像形成動作を行なわないよう制御する制御手段を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, B65H 7/06
, G03G 15/00 107
, H04N 1/00 108
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