特許
J-GLOBAL ID:200903089250699618

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246170
公開番号(公開出願番号):特開2003-053008
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】携帯電話の登録手続が面倒であり、また、基地局の負担となり、通信装置が大掛かりとなる不都合がある。【解決手段】情報基盤50に以下の端子が設けられ、各種情報を外部(島設備48又は携帯電話13)へ送信する。「大当たり1」は、大当たりに関する情報を送信する端子である。確変中に携帯電話13を継続的に光らせたりするのに必要である。「大当たり2」は、大当たり時のコマンドを送信する端子である。大当たり中に携帯電話13を継続的に光らせたり、出音させたりするのに必要である。その他、大当たり回数のカウントが含まれる(図7(a),(b))。「役物回数」は、普通電動役物36の開放回数を示す情報を送信する端子である。「図柄確定回数」は、特別図柄の回転数を示す情報を送信する端子である。回転数のカウントに必要である(図7(a)参照)。「始動口」は、普通電動役物36(始動口)の入賞個数を示す情報を送信する端子である。
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに起因して当たり外れを判定する当否判定手段と、該当否判定手段の判定結果を表示する表示手段と、前記当否判定手段の判定が当たりであったことを必須条件として、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段を設けた弾球遊技機において、主制御基板及び図柄制御基板から携帯通信機器へ遊技機情報及び各種信号を中継基盤を介して通信可能とする接続装置を設け、前記遊技機情報を前記携帯通信機器において画面上に表示すると共に、前記各種信号に対応した画像、音、又は光を前記携帯通信機器において演出可能とすることを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (6件):
2C088CA02 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA08 ,  2C088EA49
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊戯台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-342991   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-003528
  • 遊技場における情報提供システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-265720   出願人:株式会社三共

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