特許
J-GLOBAL ID:200903089253253769

障害処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205558
公開番号(公開出願番号):特開平11-053225
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 起動を指示した特定の障害処理を実行することが困難な壊滅的な障害が発生した場合でも当該障害処理の停止を検出して次の障害処理に移行することが可能な技術を提供する。【解決手段】 情報処理装置に発生した障害を検出して複数の障害処理の内の特定の障害処理を行う障害処理装置において、予め設定されたタイムアウト時間中にコマンドが受信されない場合に情報処理装置で障害が発生したものと見なして障害の検出を行う障害検出手段と、複数の障害処理の内の特定の障害処理を選択する障害処理選択手段と、前記障害検出手段が障害を検出したときに前記障害処理選択手段により複数の障害処理の内の特定の障害処理を選択してその実行を指示すると共に、前記障害検出手段を再度動作させる制御手段とを備えるものである。
請求項(抜粋):
情報処理装置に発生した障害を検出して複数の障害処理の内の特定の障害処理を行う障害処理装置において、予め設定されたタイムアウト時間中にコマンドが受信されない場合に情報処理装置で障害が発生したものと見なして障害の検出を行う障害検出手段と、複数の障害処理の内の特定の障害処理を選択する障害処理選択手段と、前記障害検出手段が障害を検出したときに前記障害処理選択手段により複数の障害処理の内の特定の障害処理を選択してその実行を指示すると共に、前記障害検出手段を再度動作させる制御手段とを備えることを特徴とする障害処理装置。

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