特許
J-GLOBAL ID:200903089253505172

グリル付ガス調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026751
公開番号(公開出願番号):特開平6-241460
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】正確にバーナの着火状態を判定することを可能とする。【構成】着火検出部2でグリルのバーナの着火状態を検出する。メモリ41でバーナの点火操作時の着火検出部2の出力を記憶する。演算処理部43が、タイマ42のタイムアップ時点で着火検出部2の出力を読み込む。そして、着火検出部2のタイムアップ時点の出力と、メモリ41に記憶してある出力とを比較し、バーナの着火状態を判別する。その判別結果に応じて、表示部3でバーナの着火状態を表示する。バーナの点火操作を行った時点での着火検出部2の出力に基づいて、バーナの着火状態を判別することにより、グリル内の温度を加味してバーナの着火状態の判別を行うことを可能とする。
請求項(抜粋):
グリルのバーナの点火操作を行う操作部と、グリルのバーナの着火状態を検出する着火検出部と、バーナの着火状態を表示する表示部と、点火操作後の着火検出部の出力からバーナの着火状態を判別して表示部で着火表示を行わせる制御部とを備え、バーナの点火操作時の着火検出部の出力を記憶する記憶手段と、点火操作時から一定時間を計時する計時手段と、上記計時時間の経過時点での着火検出部の出力と記憶手段に記憶してある出力とを比較して、バーナの着火状態を判別する判別手段とで上記制御部を構成して成ることを特徴とするグリル付ガス調理器。
IPC (2件):
F24C 3/12 ,  F23N 5/10 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭48-022094

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