特許
J-GLOBAL ID:200903089253522034
情報流出防止用パンチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 公義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185314
公開番号(公開出願番号):特開2004-025361
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ダイレクトメールの宛名部分や磁気記録部分等に簡単に孔を開けて第三者が読み取れないようにすることができ、机の引き出しに入る程度の小型、軽量化が可能で、紙だけでなくプラスチックカードの孔開けもでき、孔開け後のハガキ等の資源回収も容易な情報流出防止用パンチを提供する。【解決手段】操作部1と、2個以上のパンチ刃21 ,22 ・・・からなるパンチ刃群2とを有し、操作部1によりパンチ刃群2を動かし、パンチ対象物50に複数の孔を開けて情報の流出を防止するパンチであって、パンチ刃群2中の隣接するパンチ刃2n とパンチ刃2n+1 とが、パンチ対象物50に表された情報の把握が困難になる程度に近接している情報流出防止用パンチ。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操作部(1)と、2個以上のパンチ刃(21 ,22 ・・・)からなるパンチ刃群(2)とを有し、操作部(1)によりパンチ刃群(2)を動かし、パンチ対象物(50)に複数の孔を開けて情報の流出を防止するパンチであって、パンチ刃群(2)中の隣接するパンチ刃(2n )とパンチ刃(2n+1 )とが、パンチ対象物(50)に表された情報の把握が困難になる程度に近接していることを特徴とする情報流出防止用パンチ。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3C060AA01
, 3C060BA01
, 3C060BC03
, 3C060BD02
, 3C060BE01
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