特許
J-GLOBAL ID:200903089255373419
変速装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318002
公開番号(公開出願番号):特開2002-130398
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高速回転するピニオンギヤが存在することなく且つ変速段のギヤ比のステップを適切に設定可能な前進6段の変速装置を提供すること。【解決手段】 1つのダブルピニオンプラネタリギヤG1と、3つのシングルピニオンプラネタリギヤG2、G3、G4と、これらを選択的に連結するための摩擦クラッチ要素C1、C2、C3、及びこれらを選択的に固定するための摩擦ブレーキ要素B1、B2から構成され、入力軸11は第1の摩擦クラッチ要素C1を介して第2の軸要素J2とを選払的に連結せしめるようにした。
請求項(抜粋):
入力軸と、出力軸と、サンギヤS1を前記入力軸と連結する第1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1と、サンギヤS2を前記出力軸と連結する第2列のシングルピニオンプラネタリギヤG2と、リングギヤR3を前記第2列のシングルピニオンプラネタリギヤG2のリングギヤR2と連結する第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3と、リングギヤR4を前記第1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1のリングギヤR1と連結する第4列のシングルピニオンプラネタリギヤG4と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のリングギヤR3と前記第4列のシングルピニオンプラネタリギヤG4のキャリヤPC4とを連結するとともに前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のサンギヤS3と前記第4列のシングルピニオンプラネタリギヤG4のサンギヤS4とを連結し、前記第4列のシングルピニオンプラネタリギヤG4のリングギヤR4に連結される第1の軸要素J1と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のリングギヤR3に連結される第2の軸要素J2と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のキャリヤPC4に連結される第3の軸要素J3と、前記第3列のシングルピニオンプラネタリギヤG3のサンギヤS3に連結される第4の軸要素J4と、を具備させ且つ前記第3の軸要素J3を前記出力軸に連結したプラネタリギヤユニットG34と、前記第1列のダブルピニオンプラネタリギヤG1のキャリヤPC1と前記第2の軸要素J2とを選択的に連結するための第1の摩擦クラッチ要素C1と、前記入力軸と前記第2の軸要素J2とを選択的に連結するための第2の摩擦クラッチ要素C2と、前記入力軸と前記第2列のシングルピニオンプラネタリギヤG2のキャリヤPC2とを選択的に連結するための第3の摩擦クラッチ要素C3と、前記キャリヤPC1を選択的に固定するための第1の摩擦ブレーキ要素B1と、前記第4の軸要素J4を選択的に固定するための第2の摩擦ブレーキ要素B2と、を備える変速装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16H 3/66 Z
, F16H 3/62 Z
Fターム (16件):
3J028EA01
, 3J028EA28
, 3J028EB08
, 3J028EB13
, 3J028EB31
, 3J028EB37
, 3J028EB54
, 3J028EB62
, 3J028EB66
, 3J028FA06
, 3J028FB03
, 3J028FC13
, 3J028FC16
, 3J028FC26
, 3J028GA02
, 3J028HA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭51-091465
-
特開昭51-108171
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遊星歯車変速機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202136
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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特開昭51-091465
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特開昭51-108171
-
遊星歯車変速機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-202136
出願人:日産自動車株式会社
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