特許
J-GLOBAL ID:200903089255885541
ループ状ネットワーク・システム及びデータ記憶装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
新藤 善信
, 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-218499
公開番号(公開出願番号):特開2008-042851
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】ファイバ・チャネル上のデバイス自信がエラーの原因となっているデバイスを特定すると共に、エラー原因となっている2台のデバイス間でのエラー回復を行う。【解決手段】本発明の一形態のFC-ALシステムにおいて、HDD-Nがインターフェース・エラーを検出すると、エラーが発生したノードを特定するための信号を送信する。各HDDは、転送された信号に自身のエラー情報をセットして下流側に転送する。HDD-Nは、戻ってきた信号のエラー情報を解析し、そのエラー情報に基づいてインターフェース・エラーを起こしたHDDを特定する。さらに、特定された二つのHDDは、内部のパラメータの適正値を学習し、各HDD個々に適正な値を設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ループ状ネットワークと、そのループ状ネットワークに接続された第1のノード及び他の複数のノードと、を有するループ状ネットワーク・システムであって、
前記第1のノードは、前記ループ状ネットワーク上のインターフェース・エラーを検出すると、そのインターフェース・エラーが発生したノードを特定するための信号を送信し、
前記他の複数ノードのそれぞれは、受信した前記信号に自身のエラー情報をセットして送信し、
前記第1のノードは、戻ってきた前記信号に含まれるエラー情報に基づいて前記インターフェース・エラーの原因なっているノードを特定する、
システム。
IPC (3件):
H04L 12/42
, G06F 13/38
, G06F 13/10
FI (3件):
H04L12/42 M
, G06F13/38 350
, G06F13/10 340A
Fターム (8件):
5B014EB04
, 5B077NN02
, 5B077NN03
, 5K031AA07
, 5K031AA08
, 5K031EA09
, 5K031EA12
, 5K031EC01
引用特許:
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