特許
J-GLOBAL ID:200903089256609831

搬送用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134801
公開番号(公開出願番号):特開2002-332038
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の搬送用容器は、固定的な形状になっていることから、コンパクト化が図れず、大きな格納スペースが必要になっている。【解決手段】 前記容器本体10を、合成樹脂製の板材で形成した底壁13と、該底壁の両側縁に立上り回動自在に連結された板状の両長辺側壁14,14と、該両長辺側壁の端部間に環状ヒンジ19、19を介して回動自在に設けられた両短辺壁15,15とから構成されている。前記底壁の幅方向のほぼ中央位置から分割された両分割部材13a、13bの対向縁部を回動自在に連結する一方、前記両短辺壁の複数に分割された各分割部を蛇腹状に折り畳み自在な蛇腹状に形成した。両短辺壁の対向面のほぼ中央位置に、中央仕切壁11を回動自在に結合すると共に、前記中央仕切壁と両長辺側壁との間に傾斜状の小仕切壁12を回動自在に設けた。
請求項(抜粋):
剛性を有する底壁と、該底壁の両側縁に立上り回動自在に連結された両側壁と、該両側壁の各対向端縁に回動自在に結合された両端壁とからなる容器本体を備え、前記容器本体の底壁を、幅方向のほぼ中央位置から長手方向に沿って左右に分割形成すると共に、該両分割部材の対向縁部を回動自在に連結する一方、前記底壁の分割線に直交する前記両端壁を折り畳み可能な蛇腹状に形成したことを特徴とする搬送用容器。
IPC (3件):
B65D 6/18 ,  B65D 81/03 ,  B65D 85/68
FI (3件):
B65D 6/18 Z ,  B65D 85/68 W ,  B65D 81/14 A
Fターム (16件):
3E037AA20 ,  3E037BA02 ,  3E037BB01 ,  3E037BB03 ,  3E061AA05 ,  3E061AB04 ,  3E061AB09 ,  3E061CA06 ,  3E061DA05 ,  3E061DB20 ,  3E066AA55 ,  3E066CA01 ,  3E066CA10 ,  3E066JA01 ,  3E066NA41 ,  3E066NA52

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