特許
J-GLOBAL ID:200903089258152014

巻回フイルム容器の切断具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204091
公開番号(公開出願番号):特開平5-051029
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 必要な部位にのみ砥粒が固定し、手指が触れても不快感がなく、製造が容易で、切れ味がよく、砥粒落ちがなく、かつ各種の巻回フィルム容器に装着することができる巻回フィルム容器の切断具を提供する。【構成】 リボン状の基材1の端縁2に、その少なくとも一方の側面部に浅い庇状5を形成させて硬質粒子が固定され、その硬質粒子の表面は弾性限界伸び率が130〜700%の乾燥皮膜特性を有する接着剤18により被覆されている巻回フィルム容器の切断具である。
請求項(抜粋):
基材の切断面となる端縁に、その少なくとも一方の側面部に浅い庇状を形成させて硬質粒子が固定されており、その固定された硬質粒子の表面は、弾性限界伸び率が130〜700%である乾燥皮膜特性を有する接着剤で被覆されていることを特徴とする巻回フィルム容器の切断具。
IPC (3件):
B65D 5/72 ,  B26D 1/02 ,  B65D 25/52

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