特許
J-GLOBAL ID:200903089260241156

液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186549
公開番号(公開出願番号):特開2003-005278
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 筐体の設置角度に対応して自動的に正常な向きや形状の表示画面を投写表示する液晶プロジェクタを提供する。【解決手段】 パソコンやテレビチューナなどから出力される映像信号S1を入力して、映像信号処理回路1で、液晶パネルの特性に合わせてガンマ補正や解像度補正等の映像信号処理を行い、処理後の映像信号S2で液晶パネル4を駆動する。光源、ミラー、光学フィルタ、投写レンズ等からなる光学系5で、光源からの光線を映像信号で駆動された液晶パネルを通して光強度変調し、投写レンズで映写スクリーン6に投写して画像表示を行う。ここで、加速度センサ等からなる角度検出手段3で液晶プロジェクタの筐体の設置角度を検出し、検出した設置角度に対応して表示画面補正手段2で液晶パネルの走査方向や駆動形状を補正し、筐体の設置角度に関わらず正常な向きや形状の画面を投写表示するようにする。
請求項(抜粋):
映像信号を入力して液晶パネルを駆動する映像信号処理回路と、映像信号で駆動された液晶パネルで光強度変調を行い映写スクリーン上に投写して映像表示を行う光学系を収納した筐体からなる液晶プロジェクタにおいて、筐体の設置角度を検出する角度検出手段と、筐体の設置角度に対応して液晶パネル上の画面の向きまたは形状を補正して駆動することにより映写スクリーン上に正常な向きまたは形状の画像を表示する表示画面補正手段を設け、筐体の設置角度に関わらず正常な画像を投写表示するようにすることを特徴とした液晶プロジェクタ。
IPC (8件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G03B 21/14 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74
FI (8件):
G03B 21/00 E ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G03B 21/14 E ,  G09G 3/20 650 B ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/74 D
Fターム (23件):
2H088EA12 ,  2H088FA17 ,  2H093NA79 ,  2H093NC52 ,  2H093NC90 ,  2H093NG02 ,  5C006AB01 ,  5C006AF46 ,  5C006AF61 ,  5C006BF38 ,  5C006EC11 ,  5C058BA20 ,  5C058BA27 ,  5C058EA02 ,  5C058EA26 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080EE23 ,  5C080EE32 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43

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