特許

J-GLOBAL ID：200903089261020480

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者： 府川 淳一 ,  小林 昭 ,  村松 靖彦
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-047148
公開番号（公開出願番号）：特開平5-249595
出願日： 1992年03月04日
公開日（公表日）： 1993年09月28日
要約：

【要約】【構成】 支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層と支持体との間に下記一般式〔T〕で表されるテトラゾリウム化合物を含有する非感光性親水性コロイド層有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料により達成。尚、上記非感光性親水性コロイド層中にアニオン界面活性剤を含有すること及びハロゲン化銀乳剤層中に450〜580nmに吸収極大を有する増感色素を少なくとも1種類以上含有することが好ましい。【化22】〔式中、R1、R2およびR3は各々水素原子または置換基を表し、X-はアニオンを表す。〕【効果】 高感度、超硬調であってしかも現像むらも良好な画像が得られるハロゲン化銀写真感光材料の提供。

請求項（抜粋）：

支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層と支持体との間に下記一般式〔T〕で表されるテトラゾリウム化合物を含有する非感光性親水性コロイド層有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】〔式中、R1,R2およびR3は各々水素原子または置換基を表し、X-はアニオンを表す。〕

IPC (4件)：

G03C 1/06 501 ,  G03C 1/18 ,  G03C 1/22 ,  G03C 1/38