特許

J-GLOBAL ID：200903089262040700

液晶表示装置

発明者： 大西 益生 ,  濱野 武
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-105088
公開番号（公開出願番号）：特開平7-318906
出願日： 1994年05月19日
公開日（公表日）： 1995年12月08日
要約：

【要約】【目的】 プリント板が収納されたケースに液晶表示ユニットを設けるように形成された液晶表示装置に関し、表示ムラを防ぐことを目的とする。【構成】 液晶表示ユニットと、該表示ユニットを制御する電子部品が実装されるプリント板と、該プリント板を底部に収納すると共に、該液晶表示ユニットを上面に配設するケースとが備えられる液晶表示装置であって、前記電子部品の上部を覆うよう前記表示ユニットと前記プリント板とのほぼ中間に位置する覆い面と、該表示ユニットを保持するトレイに固着される固着面とを有する良熱伝導材より成る放熱板が設けられるように構成する。

請求項（抜粋）：

液晶表示ユニット(1) と、該表示ユニット(1) を制御する電子部品(5) が実装されるプリント板(4) と、該プリント板(4) を底部(3B)に収納すると共に、該液晶表示ユニット(1) を上面(3A)に配設するケース(3) とが備えられる液晶表示装置であって、前記電子部品(5) の上部を覆うよう前記表示ユニット(1) と前記プリント板(4) とのほぼ中間に位置する覆い面(7) と、該表示ユニット(1) を保持するトレイ(2) に固着される固着面(8) とを有する良熱伝導材より成る放熱板(6) が設けられることを特徴とする液晶表示装置。