特許
J-GLOBAL ID:200903089262241404

浄水器用カートリッジ及び浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178087
公開番号(公開出願番号):特開平6-015258
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも活性炭を含む濾過層13が内筒14の内側に充填されている。内筒14の一端の開口を、膜状の第一の濾過材15Aが被覆し、内筒14の他端の開口を、膜状の第二の濾過材15Bが被覆する。外筒1の一端側に、貫通孔の設けられた支持部1fが形成され、外筒1の内側に内筒14が収容され、支持部1fと内筒14の一端との間に第一の濾過材15Aが挟持されている。押え部材3によって第二の濾過材15Bを押圧でき、濾過層13の下流側にセラミック膜フィルター7を固定できる。上記の各部材をケース中に収容する。【効果】 セラミック膜フィルター7は、薬液や熱処理によって再生できる。消耗品である活性炭を含む濾過層13、濾過材15A, 15Bを、容易に交換できる。セラミック膜フィルターの目詰まりや圧力損失の上昇を、抑制することができる。
請求項(抜粋):
内筒と、この内筒の内側に充填された少なくとも活性炭を含む濾過層と、前記内筒の一端の開口を被覆する膜状の第一の濾過材と、前記内筒の他端の開口を被覆する膜状の第二の濾過材と、貫通孔の設けられた支持部を一端側に有する外筒とを備えた浄水器用カートリッジであって、前記外筒の内側に前記内筒が収容され、前記支持部と前記内筒の一端との間に前記第一の濾過材が挟持されている浄水器用カートリッジ。
IPC (2件):
C02F 1/28 ,  C02F 1/44

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