特許
J-GLOBAL ID:200903089267554923

リニアモータを用いた糸条綾振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三中 英治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307287
公開番号(公開出願番号):特開平7-137934
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】リニアモータの折返し点の調整を極めて容易に行うことができるリニアモータを用いた糸条綾振装置を提供する。【構成】糸条の綾振領域に沿って延在する案内体(永久磁石1、ステータヨーク2、センタヨーク3)と案内体に沿って往復動する往復移動体(フランジ5付きコア6、電気子7、糸案内受け13)からなり、往復移動体にリニアモータの可動部が装着され、案内体がリニアモータの固定部となっており、前記往復移動体の折返し端より内側にセンサ(19a、19b)が設けられ、センサにより往復移動体の通過を検出し所定時間経過すると往復移動体を停止させ走行方向を反転させるタイマがセンサに接続されている。
請求項(抜粋):
糸条の綾振領域に沿って延在する案内体と該案内体に沿って往復動する往復移動体からなり、該往復移動体にリニアモータの可動部が装着され、前記案内体がリニアモータの固定部となっており、前記往復移動体の折返し端より内側にセンサが設けられ、該センサにより往復移動体の通過を検出し所定時間経過すると往復移動体を停止させ走行方向を反転させるタイマが前記センサに接続されていることを特徴とするリニアモータを用いた糸条綾振装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-156156

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