特許
J-GLOBAL ID:200903089269135472

寒冷地住宅の断熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 滿茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161431
公開番号(公開出願番号):特開2000-314190
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 冬季における熱損失を最小限に抑え、換気を含む住宅居室の快適を実現する。【解決手段】 住宅基礎に配する断熱材は、コンクリート基礎の外周フレームの内壁面全周と、床下空間の内側に向かって突出する基礎壁の表面に配し、各断熱材の下端部を少なくともコンクリート基礎の脚部上面位置まで延設する。屋根に配する断熱材は、少なくとも、野地板の裏面露出部分の全面と、当該野地板に接触しつつ当該野地板を下方から直接支持する角材の表面蕗出部分と、角材を下方から支える支持材の表面露出部分に配する一方、支持材に配する断熱材は、野地板を直接支持する角材に配した断熱材に連続させつつ長手方向80〜100cmの下方位置まで延設する。
請求項(抜粋):
住宅基礎、外壁および屋根に断熱材を配する高気密住宅の断熱構造であって、前記住宅基礎に配する断熱材は、少なくともコンクリート基礎の外周フレームを構成する部分の内壁面全周に配し、断熱熱材の下端部を少なくともコンクリート基礎の脚部上面位置まで延設することを特徴とする寒冷地住宅の断熱構造。
IPC (2件):
E04B 1/76 ,  E02D 27/01
FI (2件):
E04B 1/76 M ,  E02D 27/01 A
Fターム (22件):
2D046BA01 ,  2E001DB02 ,  2E001DD01 ,  2E001EA06 ,  2E001EA07 ,  2E001EA09 ,  2E001EA10 ,  2E001FA04 ,  2E001FA11 ,  2E001FA14 ,  2E001FA16 ,  2E001FA21 ,  2E001GA06 ,  2E001GA12 ,  2E001HA01 ,  2E001HA04 ,  2E001HC01 ,  2E001HD03 ,  2E001HD09 ,  2E001LA04 ,  2E001LA07 ,  2E001LA20

前のページに戻る