特許
J-GLOBAL ID：200903089269558438
逆止弁
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石黒 健二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-180339
公開番号（公開出願番号）：特開2002-372161
出願日： 2001年06月14日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：
【要約】【課題】 部品点数や組付工数を少なくして、製造コストを低減することのできる逆止弁9を提供する。【解決手段】 第1ハウジング6の空気下流端面から第2ハウジング7へ向けて突出するように設けた2個の軸状部74が、バルブボデー51の支持部62、リードバルブ52の被支持部65およびリードストッパ53の被支持部67を貫通することで、バルブボデー51の支持部62にリードバルブ52の被支持部65およびリードストッパ53の被支持部67を支持固定している。これにより、第2ハウジング7の収容溝41の空気上流端面とバルブボデー51の支持部62の空気下流端面との間に、リードバルブ52の被支持部65およびリードストッパ53の被支持部67が挟み込まれて固定される。したがって、従来品のような締結ねじの頭部を潰す等の工程を廃止でき、且つ締結ねじ自体を廃止できる。
請求項（抜粋）：
(a)内部を流体が通過する通過口を形成する枠状部を有し、且つその枠状部の一部に支持部を有するバルブボデーと、(b)前記バルブボデーの支持部に支持される被支持部を有し、前記通過口を開閉するリードバルブと、(c)前記リードバルブの被支持部に支持される被支持部を有し、前記リードバルブの開き具合を規制するリードストッパと、(d)前記バルブボデーの支持部、前記リードバルブの被支持部および前記リードストッパの被支持部を貫通する軸状部を有し、前記バルブボデーとの間に、前記リードバルブの被支持部および前記リードストッパの被支持部を挟み込んで固定するハウジングとを備えた逆止弁。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16K 15/16 E
, F01N 3/32 E
3G091AB03
, 3G091BA39
, 3G091CA22
, 3G091HB07
, 3H058AA15
, 3H058BB29
, 3H058CA23
, 3H058CB02
, 3H058EE04
, 3H058EE15
