特許

J-GLOBAL ID：200903089271725481

ボールゲーム装置

発明者： 松田 泰昭 ,  若月 裕博 ,  益子 孝 ,  河田 光正 ,  山本 幸延 ,  川田 哲男 ,  宇津木 和男
出願人/特許権者： 株式会社ナムコ
代理人 (1件)： 伊藤 武久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-166251
公開番号（公開出願番号）：特開平10-005393
出願日： 1996年06月26日
公開日（公表日）： 1998年01月13日
要約：

【要約】【課題】アイキャッチ性に優れたルーレット形式の新規なボールゲーム装置を提供する。【解決手段】複数個のボール7をボール送り出し手段によって連続的に入賞ポケット6が形成された回転するルーレット盤5に送り出し、ボール検知センサ70によりボール7が入った入賞ポケット6を検出し、そのボール7が入った入賞ポケット6が選択手段によって選択された入賞ポケットであるとともに、当該入賞ポケット6が所定のエリア内で停止した際に得点を与える得点算出手段とを有している。

請求項（抜粋）：

ボールを用いるボールゲーム装置において、少なくとも1個のボールを送り出すボール送り出し手段と、該ボール送り出し手段によって送り出されたボールが転がるフィールド部材と、該フィールド部材を回転させる回転駆動手段と、前記フィールド部材に連続的に形成されたボールが入り込む複数の入賞ポケットと、前記入賞ポケットに入ったボールを検出するボール検出手段と、そのボールが入った入賞ポケットの停止位置を検出する位置検出手段と、前記入賞ポケットを選択する入賞ポケット選択手段と、該入賞ポケット選択手段によって選択された入賞ポケットにボールが入るとともに、当該入賞ポケットが所定のエリア内で停止した際に当りとして検出する当り検出手段とを有することを特徴とするボールゲーム装置。