特許
J-GLOBAL ID:200903089273470456

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-003178
公開番号(公開出願番号):特開2008-170669
出願日: 2007年01月11日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】キャリブレーション実行時の濃度補正を高精度に行うとともに、キャリブレーションの実行時間も短縮可能なタンデム型カラー画像形成装置を提供する。【解決手段】各感光体ドラム1a〜1dの回転方向において現像ユニット3a〜3dの下流側且つ転写ローラ6a〜6dの上流側には、感光体ドラム1a〜1d上に形成される各基準画像に測定光を照射し、基準画像からの反射光量を検出する濃度検知センサ21a〜21dが配置されている。中間転写ベルト8の進行方向において最下流側に配置された感光体ドラム1dの下流側近傍には、各画像形成部Pa〜Pdにおいて形成され、中間転写ベルト8上に転写された色ずれ補正用の基準画像の位置を検知する色ずれ検知センサ23が配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
感光体と現像装置とを含む複数の画像形成部と、前記感光体上に現像されたトナー像が順次積層される中間転写ベルトと、前記感光体上に現像されたトナー像を前記中間転写ベルト上に積層する転写手段と、前記中間転写ベルト上に積層されたトナー像を記録媒体上に一度に転写する二次転写手段と、を備えた画像形成装置において、 前記感光体上に形成された基準画像のトナー付着量を検知する第1検知手段と、前記転写手段により前記中間転写ベルト上に転写された基準画像の色ずれ量を検知する第2検知手段と、該第1及び第2検知手段の検知結果に基づいて濃度及び色ずれ補正を並行して行う制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/00
FI (4件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/01 114A ,  G03G15/16 ,  G03G15/00 303
Fターム (31件):
2H027DA09 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H200FA04 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200JC03 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF08 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300FF05 ,  2H300GG12 ,  2H300GG21 ,  2H300GG32 ,  2H300RR32 ,  2H300RR37 ,  2H300RR38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-358384   出願人:キヤノン株式会社

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