特許
J-GLOBAL ID:200903089273493030

直交信号発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224365
公開番号(公開出願番号):特開平7-087152
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】低電圧動作が可能であって、また電圧利得を十分に確保しつつ、互いに90°位相の異なる2つの出力信号を高精度に得ることができる直交信号発生回路を提供する。【構成】入力端子1から与えられる交流入力信号によって電流値が変化する可変電流源2と、この可変電流源2と電源+Vccとの間に接続された線形素子3と、この線形素子3に対してそれぞれ並列に接続された積分器(C1,R1)および微分器(R2,C2)により構成され、互いに90°位相の異なる第1および第2の出力信号を得る移相回路4とを有する。
請求項(抜粋):
所定周波数の交流入力信号によって電流値が変化する可変電流源と、この可変電流源と電源との間に接続された線形素子と、この線形素子に対してそれぞれ並列に接続された積分器および微分器により構成され、互いに90°位相の異なる第1および第2の出力信号を得る移相回路とを備えたことを特徴とする直交信号発生回路。
IPC (3件):
H04L 27/36 ,  H03H 7/18 ,  H04L 27/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-043910
  • 移相回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-236557   出願人:三菱電機株式会社

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