特許
J-GLOBAL ID:200903089273500118

回転運動測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521988
公開番号(公開出願番号):特表平11-507122
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】回転運動測定装置は、一般に目的物と回転する信号発生装置(10)と、固定トランスデューサすなわちセンサ(7)、およびセンサが、挿入され、配置されそして保持され得るセンサ調整ハウジング(6、6’)とを有している。センサ調整ハウジング(6、6’)は、例えば、深絞りされた板状金属部品の回転対称要素である。センサ調整ハウジング(6、6’)は、挿入側でセンサフランジ(12、12’)と係合し、センサ(7)の挿入と回転に位置付けられたフランジ(11、11’)を有している。
請求項(抜粋):
回転運動測定装置であって、測定されるべき回転運動を受ける信号発生装置と、トランスデューサとして使用される固定センサと、ハウジングに挿入可能なセンサベアリングで前記センサを調整し、配置しその位置に固定するセンサ調整ハウジングとを有し、 前記センサ調整ハウジング(6、6’)は、前記センサの挿入側において径方向に外方に向いた環状、フック形状または爪部形状のフランジ(11、11’)を有した回転対称要素の形状であり、前記フランジは、前記センサ(7)が前記センサ調整ハウジング(6、6’)に挿入されたとき、ハウジングに形成されたセンサフランジ(12、12’)と係合するように移動することを特徴とする回転運動測定装置。
IPC (3件):
G01P 3/488 ,  G01D 5/245 ,  G01P 1/02
FI (3件):
G01P 3/488 L ,  G01D 5/245 X ,  G01P 1/02

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