特許

J-GLOBAL ID：200903089274396659

トラクタのオートリフトブレーキ装置

発明者： 名畑 悟 ,  山下 暢 ,  竹本 裕二 ,  家木 邦彦 ,  西川 文顕
出願人/特許権者： 井関農機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-081385
公開番号（公開出願番号）：特開平8-275613
出願日： 1995年04月06日
公開日（公表日）： 1996年10月22日
要約：

【要約】【目的】 トラクタ作業行程の終端や始端部での作業装置の昇降を自動的に行わせて、操作性を高める。【構成】 ステアリングハンドル1の操作によって、車体2に装着する作業機昇降用のリフトアーム3を自動的に上昇するオートリフト制御ALと、後車輪4の操向ブレーキ5を自動的に制動するオートブレーキ制御ABとを有するトラクタにおいて、オートリフト制御ALによる上げ出力の後ち該ステアリングハンドル1の戻しから直進操向に亘る一定時間の継続により下げ出力することを特徴とするオートリフトブレーキ装置の構成とする。

請求項（抜粋）：

ステアリングハンドル1の操作によって、車体2に装着する作業機昇降用のリフトアーム3を自動的に上昇するオートリフト制御ALと、後車輪4の操向ブレーキ5を自動的に制動するオートブレーキ制御ABとを有するトラクタにおいて、オートリフト制御ALによる上げ出力の後ち該ステアリングハンドル1の戻しから直進操向に亘る一定時間の継続により下げ出力することを特徴とするオートリフトブレーキ装置。

IPC (2件)：

A01B 63/10 ,  A01B 69/00 303

FI (2件)：

A01B 63/10 ,  A01B 69/00 303 K