特許

J-GLOBAL ID：200903089274815147

給食管理システム

発明者： 宮西 道子
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 久保 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-002273
公開番号（公開出願番号）：特開平9-190472
出願日： 1996年01月10日
公開日（公表日）： 1997年07月22日
要約：

【要約】【課題】1つの食材について発注量の区分又はその価格の互いに異なる複数の発注先を登録しておくことによって、使用量に応じて割安となる発注先を自動的に選定することを目的とする。【解決手段】献立ファイル103及び食事指示ファイル106の内容に基づいて、単位期間における食材の使用量を集計するように構成された給食管理システムであって、食材について、発注量の区分又は区分に対応する価格の互いに異なる複数の発注先、発注量の区分、及び区分に対応する価格を格納する食材規格ファイル105と、各食材について集計された使用量に対して、食材規格ファイル105に格納された内容に基づいて最も低い発注価格の発注先を選定する発注先選定手段とを有して構成される。

請求項（抜粋）：

献立毎に当該献立に使用する食材及び各食材の量を示す献立情報を格納する献立ファイルと、給食受給者の各食事に対して指定された献立を示す食事指定情報を格納する食事指定ファイルとを有し、前記献立ファイル及び前記食事指定ファイルの内容に基づいて、単位期間における前記食材の使用量を集計するように構成された給食管理システムであって、前記食材について、発注量の区分又は前記区分に対応する価格の互いに異なる複数の発注先、前記発注量の区分、及び前記区分に対応する価格を格納する食材規格ファイルと、前記各食材について集計された使用量に対して、前記食材規格ファイルに格納された内容に基づいて最も低い発注価格の発注先を選定する発注先選定手段と、を有していることを特徴とする給食管理システム。