特許
J-GLOBAL ID:200903089277259911
液体吐出装置、液体吐出方法及び印刷システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032640
公開番号(公開出願番号):特開2005-219462
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】全ての駆動波形に対して同じ待機処理を行うと、処理速度が遅くなり、又は、コストアップを招く。【解決手段】本発明の液体吐出装置は、素子を駆動して液体を媒体に吐出する液体吐出装置であって、前記素子を駆動して前記液体を吐出するための吐出用駆動信号を発生する駆動信号発生器と、前記駆動信号発生器の温度を検出するためのセンサと、を備える。そして、前記駆動信号発生器は、複数の種類の前記吐出用駆動信号を発生可能であり、前記吐出用駆動信号の種類と前記センサの検出結果とに基づいて、前記駆動信号発生器からの前記吐出用駆動信号の発生を待機させることを特徴とする。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
素子を駆動して液体を媒体に吐出する液体吐出装置であって、
前記素子を駆動して前記液体を吐出するための吐出用駆動信号を発生する駆動信号発生器と、
前記駆動信号発生器の温度を検出するためのセンサと、
を備える液体吐出装置であって、
前記駆動信号発生器は、複数の種類の前記吐出用駆動信号を発生可能であり、
前記吐出用駆動信号の種類と前記センサの検出結果とに基づいて、前記駆動信号発生器からの前記吐出用駆動信号の発生を待機させることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C056EA01
, 2C056EB07
, 2C056EB29
, 2C056EB30
, 2C056EB45
, 2C056EB59
, 2C056EC36
, 2C056EC42
, 2C056EC67
, 2C056FA04
, 2C056FA10
引用特許:
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