特許
J-GLOBAL ID:200903089278589605

自動車板金修復方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061616
公開番号(公開出願番号):特開2000-254727
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 板金部表面の凹み部に溶接を行うことなく凹み部を修復でき、それによって裏側に装着されている内装材を取り外す必要がなく、またドアの場合でも分解する必要がなくなるなど、作業を短時間で簡単に行うことのできる自動車板金修復方法を提供すること。【解決手段】 自動車の板金部表面に形成された凹み部1を修復する方法であって、凹み部1を加熱することにより該凹み部1に強力に接着される棒状ホットメルト接着剤3の長手方向一端部を前記凹み部1に接着し、該棒状ホットメルト接着剤3の他端部を引張手段によって凹み部1から浮き上がる方向に引張することによって、凹み部1を引き上げ修復する。
請求項(抜粋):
自動車の板金部表面に形成された凹み部を修復する方法であって、凹み部を加熱することにより該凹み部に強力に接着される棒状ホットメルト接着剤の長手方向一端部を前記凹み部に接着し、該棒状ホットメルト接着剤の他端部を引張手段によって凹み部から引き上げる方向に引張することによって、凹み部を引き上げ修復するようにしたことを特徴とする自動車板金修復方法。
IPC (2件):
B21D 1/06 ,  B21D 1/12
FI (2件):
B21D 1/06 B ,  B21D 1/12 Z
Fターム (2件):
4E003AA03 ,  4E003CA04

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