特許

J-GLOBAL ID：200903089280067055

関節除荷装置

発明者： 富 田 直 秀 ,  前 田 康 夫
出願人/特許権者： 富田 直秀 ,  ピップフジモト株式会社
代理人 (1件)： 林 昭夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-072219
公開番号（公開出願番号）：特開2001-258916
出願日： 2000年03月15日
公開日（公表日）： 2001年09月25日
要約：

【要約】【課題】本発明は、顎、椎体、肩、肘、手、手根、指、股、膝、足、足根、趾の各関節に加わる荷重を減免して(除荷という)関節機能を発揮させる関節除荷装置であり、軟骨再生治療の過程等に用いられて好適である。【解決手段】相対する状態で関節部を構成する骨のそれぞれの接触近傍部に、互いに磁力が反発し合う磁性体を挿着することにより、関節に加わる荷重を減免して関節機能を発揮させる。

請求項（抜粋）：

相対する状態で関節部を構成する骨のそれぞれの接触近傍部に、互いに磁力が反発し合う磁性体を挿着することにより、関節に加わる荷重を減免して関節機能を発揮させることを特徴とする関節除荷装置。

Fターム (6件)：

4C097AA03 ,  4C097AA11 ,  4C097BB01 ,  4C097CC04 ,  4C097DD09 ,  4C097SC07