特許
J-GLOBAL ID:200903089282048589

不揮発性メモリおよび非順次更新ブロック管理を伴う方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-547516
公開番号(公開出願番号):特表2007-520804
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
非順次論理ユニットを有する更新ブロックをサポートするブロック管理システムを伴う不揮発性メモリにおいて、非順次更新ブロック内の論理ユニットのインデックスがRAMにバッファされ、不揮発性メモリ内に周期的に記憶される。一実施形態において、インデックスは、インデックスを記憶する専用のブロック内に記憶される。他の実施形態において、インデックスは、更新ブロック自体に記憶される。さらに他の実施形態において、インデックスは、各論理ユニットのヘッダ内に記憶される。他の態様において、最終のインデックス更新の後だが次の分の前に書き込まれた論理ユニットは、インデックス付け情報を各論理ユニットのヘッダ内に記憶させる。このように、停電後に、初期化中に走査を実行する必要なく、最近書き込まれた論理ユニットの位置を決定することができる。さらに他の態様において、ブロックは、部分的に順次にかつ部分的に非順次に、1つより多い論理サブグループを対象として管理される。
請求項(抜粋):
複数のブロックに組織化された不揮発性メモリであって、各ブロックは、共に消去可能な複数のメモリユニットに分割され、各メモリユニットは、データの論理ユニットを記憶するためのものである不揮発性メモリにおいて、前記メモリ内のデータを記憶および更新する方法は、 データを複数の論理グループに組織化するステップであって、各論理グループは、論理ユニットのグループであるステップと、 論理ユニットにパッケージ化されたホストデータを受信するステップと、 論理グループの論理ユニットの第1のバージョンを第1の順序に従って第1のブロック内に記憶するステップと、 論理ユニットの最新のバージョンを第1の順序とは異なる第2の順序に従って前記論理ユニットの後続のバージョンを含む第2のブロック内に記憶するステップと、 予め規定されたトリガイベントに応じて、最新のトリガイベント以来第2のブロック内に記憶された論理ユニットのディレクトリを第3のブロックに記憶するステップと、 を含む方法。
IPC (3件):
G06F 12/02 ,  G06F 12/00 ,  G06F 12/06
FI (5件):
G06F12/02 510A ,  G06F12/00 542J ,  G06F12/00 597U ,  G06F12/02 570A ,  G06F12/06 550A
Fターム (8件):
5B060AA02 ,  5B060AA09 ,  5B060AB14 ,  5B060AB26 ,  5B082CA01 ,  5B082EA01 ,  5B082GA05 ,  5B082JA08
引用特許:
出願人引用 (18件)
  • 米国特許第5,070,032号
  • 米国特許第6,046,935号
  • 米国特許第5,768,192号
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審査官引用 (3件)

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