特許
J-GLOBAL ID:200903089289625310
電子対話システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-213953
公開番号(公開出願番号):特開平6-060025
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、遠隔地間の共同作業を支援するための電話機とワークステーションとからなる電子対話システムにおいて、遠隔利用者へのアラーム伝達を可能とすることにある。【構成】共同作業(電子対話)制御プログラム200の制御下にあり、複数のステーションで互いに連動状態にある共同利用ウィンドウ70の1つを指定して、或る利用者がアラーム(点滅)要求を指令すると、ウィンドウ補助プログラム250の機能によって、これと対応する他のステーションの共同利用ウィンドウが点滅状態になり、そのウィンドウへの他の参加者の注目を促すことができる。指定ウィンドウが他のウィンドウに覆われている場合、それを自動的に最上位へ移動したり、ブザーを鳴らすこともできる。【効果】マルチウィンドウ機能により画面上に生成された複数のウィンドウのうちの1つを指定して、他の参加者の注目を促すことができるため、複数参加者による共同作業を効果的に進行できる。
請求項(抜粋):
それぞれマルチウィンドウ機能を備え、互いに通信ネットワークによって接続された複数のデータ処理装置からなる電子対話システムにおいて、各データ処理装置が、他のデータ処理装置と連動状態にあるウィンドウ1つを指定してアラーム指令を入力するための手段と、上記指定ウィンドウの識別子とアラーム指令とを含む制御メッセージを他のデータ処理装置に伝送するための手段と、他のデータ処理装置からの上記制御メッセージの受信に応答して、上記指定ウィンドウと対応する表示画面上の1つのウィンドウを所定のアラーム状態に変化させるための手段とを有することを特徴とする電子対話システム。
IPC (3件):
G06F 15/00 310
, G06F 3/14 340
, G06F 3/14 350
引用特許:
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