特許
J-GLOBAL ID:200903089290581083
プラントモデル自動生成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122215
公開番号(公開出願番号):特開平5-313557
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 プラントの定性的特性モデルを自動的に生成する装置の提供。【構成】 プラント構成図記憶部10に、プラントの各構成要素のシンボル情報の図面データが格納される。画像理解知識ベース30に、直線や矢印などシンボル以外の情報用の知識情報と、シンボルの接続に関する情報決定用の知識情報とが格納されている。接続情報記憶部50に、接続情報生成装置40で生成された構成要素の種類を示す情報と他の構成要素との接続関係の情報が格納される。機器モデルデータベース60に、プラント構成要素の能動的と受動的の各構成要素に対応してペトリネットの定性モデルが格納されている。モデル合成装置70は、接続情報記憶部50からの構成要素の種類に対応する定性モデルを機器モデルデータベース60から抽出し、定性モデルを接続情報記憶手段50から読み出した他の構成要素との接続関係を示す情報で結合して、プラント全体の定性モデルを生成する。
請求項(抜粋):
対象となるプラントを構成する各構成要素にそれぞれ対応する予め設定された図形を示すシンボル情報と、該シンボルに接続された線分や矢印を含む図形を示すシンボル以外の情報とを有する図面データを格納する図面データ記憶手段と、前記シンボルに対応する構成要素の種類を示す情報を予め格納するシンボルデータベース手段と、前記シンボル以外の情報から前記構成要素間の接続関係を決定するための知識情報を予め格納する画像理解知識ベース手段と、前記図面データ記憶手段から読み出した図面データと、前記シンボルデータベース手段及び前記画像理解知識ベース手段内の情報とに基づいて、前記各構成要素毎に、構成要素の種類を示す情報及び他の構成要素との接続関係を示す情報を生成する接続情報生成手段とを具えたことを特徴とするプラントモデル自動生成装置。
IPC (5件):
G09B 9/00 501
, G06F 9/44 330
, G06F 15/20
, G06F 15/60 360
, G05B 23/02
前のページに戻る