特許
J-GLOBAL ID:200903089294328021

スキャナボア壁に一体化された磁気共鳴受信コイルアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-516663
公開番号(公開出願番号):特表2009-540949
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
磁気共鳴スキャナにおいて、無線周波数送信コイル(30、30’)は、検査領域を少なくとも部分的に取り囲む複数の平行なロッド又はラング(32、32’、32”)を含む。無線周波数送信コイルは、検査領域に磁気共鳴周波数又はその付近の周波数の無線周波数エネルギーを送信するように構成される。複数の磁気共鳴受信コイル(40)が、無線周波数送信コイルとともに配置される。デカップリングのため、各磁気共鳴受信コイルは、無線周波数送信コイルの、近接する1つのロッド若しくはラング、又は近接する複数の隣接し合うロッド若しくはラングに重なり、且つ該ロッド若しくはラングを実質的に中心とするように位置付けられる。
請求項(抜粋):
検査領域を少なくとも部分的に取り囲む複数の平行なロッド又はラングを含み、前記検査領域に磁気共鳴周波数又はその付近の周波数の無線周波数エネルギーを送信するように構成された無線周波数送信コイル;及び 前記無線周波数送信コイルとともに配置された複数の磁気共鳴受信コイルであり、各磁気共鳴受信コイルが、前記無線周波数送信コイルの、近接する1つのロッド若しくはラング、又は近接する複数の隣接し合うロッド若しくはラングに重なり、且つ該ロッド若しくはラングを実質的に中心とするように位置付けられた、複数の磁気共鳴受信コイル; を有する磁気共鳴スキャナ。
IPC (1件):
A61B 5/055
FI (2件):
A61B5/05 350 ,  A61B5/05 355
Fターム (9件):
4C096AB39 ,  4C096CA60 ,  4C096CA62 ,  4C096CC05 ,  4C096CC06 ,  4C096CC08 ,  4C096CC12 ,  4C096CC13 ,  4C096CC16

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